えー。
このコンテンツももう13話目です。
回を追うごとにだんだん香ばしくなって
いくのがわかるかと思います。
今回もミナサマの期待通り
いろいろやらかしてくれます。
前回、
咲也の昔の女の攻撃を跳ね除けて
めでたしめでたしかと思いきや
その名は、
リュシフェルに次ぐ人気を誇るバンド
「ジーザス」のボーカルを務める「智之」君です。
まず、愛音との出会いからして既に
香ばしいです
たまたま出くわした愛音が
死んだ自分の妹に似ていたため、
いきなり愛音を抱きしめます。
いくら人違いだとはいえ、
普通、いきなり抱きしめるか?
そのときは、咲也が来て事なきを得ました
そして、ツアーの前日ということもあり、
愛音と咲也は
といって
大女優を満足させる魔性のナニの持ち主の咲也
果たして愛音は体が持つのでしょうか?
ちなみに俺、H友達に
といって励もうとしましたが
と
言われてしまいますた。
で、咲也はツアーに出かけました。
このとき、「愛音=死んだ妹」状態の智之君は
愛音が一人でいるところを見計らって・・・
愛音にこう切り出しました。
ほとんど見ず知らずの他人にこう切り出す
智之君もちょっと頭がアレな人みたいですが。
こんなこと話されたら。
しかし、愛音の答えは
俺の予想の斜め45度下を行ってました。
と承諾。
そのまま愛音はノコノコと智之君の家へ。
確かに智之君のおふくろさん、変でした。
その風景は
まず俺の家ではありえないことに気づき
俺もチョットしんみり。
まあ、俺の実家の場合
下手すりゃ俺に高額の保険金掛けてそうですし
とあることが元で絶縁申しだしたら
とのたまうような
両親なんで。俺のところは。
そして愛音は
と誘われ、
智之君の部屋に入り込んでしまいました。
普通、
いい年した女の子だったら
むやみやたらに男の部屋に一人で入らないと
思うのですが
まあ、そういう女の子って
残酷な話、男にとってはカモネギなんだけどね
気づいたときにはドアの鍵を閉められていました。
そこで智之は先走ります。
正直言ってあまり許せる感情じゃねえな。
俺も妹いるけど
いじめファンといい
ラルフ・グレイザーといい
一応先進国である日本では
こんなデフォルトはありえないです
戦国時代とかならまだしも
さて、九州巡業しているはずの咲也
不吉な予感を感じて
出張を途中で取りやめ、
愛音の学校にいきなり突撃します
そして愛音の首筋に付いた
智之君に付けられたキスマークを
衆人環視の中で暴き立てます
で、嫉妬に怒りまくる咲也
おーい
嫉妬で切れる前に愛音のフォローが先だろうに
え?
で、咲也は智之君に
と所有権を主張します。
しかし、智之君も怯まずに答えます。
その答えは・・・
素面で言ってるとしたら、誰か
智之君を精神病院に収容させてください。
さらに智之君の攻撃は続きます。
なんと、
愛音の高校に転校してきました。
変態度は、
あのラルフ・グレーザーよりも
上を行ってます。
しかも、同時に「愛音は俺の妹」説を校内に流布します。
おそらくトルエンのやりすぎで
脳みそが縮んじゃっているのでしょう
咲也に助けられながら、
決意を固めて愛音は智之君に言いました。
そこで、智之君に危険なスイッチが
入ってしまいました。
次回
さらに智之君が暴走します。
乞うご期待!!