【弄らないか】快感フレーズ【その15】

 

えーと。

久しぶりに弄り倒します

 

…っと。

あらすじ忘れかけてました。

 

 

前回

ヘタレ催眠術野郎智之君

脅威を跳ね除けた

世紀末的バカップルこと愛音と咲也

 

 

 

今回、また新たな敵が登場します

 

 

 

さて、「合根雪彦=愛音」に作詞の依頼が来ます

依頼したのは

「D-Element」という新人ユニットからです

 


で、咲也は即座に断りますが・・・

 

どうでもいいけど愛音に話を通す前に

話を断るところが

愛音を私物化してるというか・・・

 

 

北の将軍様並のゴーマニストです。

 

 

おそらく咲也の脳内辞書には

「人権」とか「男女同権」というコトバは

存在しないのでしょう

 


しかし、そんなことではめげない

「D-Element」のフロントマン

今度は、咲也の元に直接押しかけます

 

愛音がその場にいたうえで

 

 

結構中性的な顔立ちの

このフロントマン

愛音が書くHな詩を歌っても

オカマの睦言にしか聞こえんと思うんですが

 

 

 

 

どうみても戦略からして間違ってます

 

あの大不入りの日本公演の後に

Tatoをメインキャラにしたアニメ映画を作ること並に

間違ってます

 

 

こんなハルウララを頭に

全財産つぎ込むような真似

よく事務所が許してくれたものです

 

 


熱意にほだされ、話だけは聞こうとする愛音

で、話し合いの席を設けます

 

 

話し合いの場に行く準備をする愛音に

1人の来客者がありました

 

「D-Element」のフロントマンです

 

聞くと、咲也と話し合いの場を持ってるのを

ファンにバレたのであとで落ち合うとのこと

 

 

 

愛音はとりあえず中に入れてしまいます

コーヒーを入れているとレコード会社の人からFAXが・・・

 

そのFAXを見た「D-Element」のフロントマン

 

合根雪彦=愛音であることを知ってしまいます。

 

 

その後、彼はわかりやすいぐらい態度変わります

 

 

「あんたを脅して咲也をいいように操ろうと思ってたけど」

「あんたさえ脅せばいいんだ」

 

 

 

「ビリビリビリ・・・」

挨拶代わりに愛音の服を引き裂きます

 

 

 

そんな挨拶はシェラレオネでもやりません

 

 

 

口止めのために暴行するのでしょうか

えらいわかりやすい展開です

 

 

愛音は

「咲也が帰ってくるわよ」と反論しますが

彼は余裕の口調でそう嘯きます

 

 

 

「咲也は別の場所で話し合いの真っ最中だしね…」

 

 

 

 

どうでもいいけどこのマンガ

カモか電波しか登場しないのでしょうか

 

 

 


そして、別の場所では…

咲也と打ち合わせする「D-Element」のフロントマンが!

 

 

 

 

 

そう、彼らは双子だったのです

 

 

 

 

 

しかし、打ち合わせで咲也は

「D=ELEMENT」が双子であることを見破ります

 

 

 

 

 

さすが突然変異は一味違うというか

 

 

 

 

 

しかも、「D=ELEMENT」は

高音域を得意とする「美月(みづき)」

低音域を得意とする「華月(かづき)」の2人が

あくまで1人のシンガーとして活動するということらしい

 

 

 

まあ、一見音域が広く見えるのだろうが・・・

バンドで2人羽織やる奴自体はじめてみました

 

 

 

ライブのときは当然裏で口パクですか・・・

なんかTatoの東京ドーム公演の2日目みたいな展開です

 

 

 

 

まあ

向こうは拍手が口パクなのが悲しいですが

 

 

 

 

しかし、前頭葉がニワトリ並のファンには

2人羽織すら気づかないでしょう

 

えらい音楽業界をバカにした話というか

 

 

 

で、咲也と話しているのが「華月」

愛音をレイプしているのが「美月」のようです。

 

 

 

 

 

 

目が覚めた愛音素っ裸に

そこに美月から電話が・・・

えらいタイミングがよすぎるんですが

 

 

 

 

 

 

そこで

開口1番こんなことをのたまいます

 

「愛音ちゃんからD=ELEMENTへの作詞提供を申し出ろ」

 

 

 

さらに

「ああ……それと愛音ちゃん・・・すごくよかったよ」

レイープを匂わせることを

 

 

しかも全裸写真で脅す始末

 

 

 

 

 

 

 

素っ裸にしてレイープして脅しときゃ

言う事聞くと考えてたんでしょうか

 

 

 

 

出るとこ出れば

臭い飯食うのは鉄板だと思いますが

 

 

 

 

 

 

コイツ頭弱すぎます

 

 

 

 

 

で、当の愛音はというと・・・

 

咲也にレイープの件を知られたくない一心で

結局作詞を承諾します

 

 

愛音見事に美月のカモです。

 

 

 

 

で、咲也は不承不承承諾します。

それを見て、咲也の冷たさに悲しむ愛音

 

 

あれ?確かラルフのときもそうだったよな?

 

 

 

一体この2人に

学習能力というのは存在するのでしょうか

 

 

 

さすがに「ルシファー」の他のメンバーは割りと冷静です

 

 

あまりに冷静すぎてめったに登場しないのが悲しいですが

 

 

メンバーが一言言います

「なぜ愛音がルシファー以外の作詞をする気になったのかな」

 

 

そこではじめて気づく咲也

 

あれ?

確か無茶苦茶頭いい設定だったよな?

ウォール街の帝王時代の頭脳は何処に?

 

 

 

 

やっぱり愛音とやりすぎで

頭がバカになったのでしょうか

 

 

 

 

 

一方愛音は・・・

仕方なく「D-Element」に作詞したものの

全裸写真を美月から返してもらえません

 

 

まあ、はなっから美月が返しそうとは思えませんが

 

 


1度弱みを握ったら

とことんくらいつくすところなんざ

海の向こうの赤い旗の某国のようです

 

 

 

 

まあ

未だに60年前の弱みを楯に

金せびろうとしますし

 

 

 

 

 

で、どうにもならなくなった愛音は

「もうヨソで作詞しない」と

咲也にしがみつき泣き叫びます

 

 

 

 

愛音の頭の中には

「問題解決」

というコトバはないのでしょうか

 

 

 

 

一方、咲也は・・・

「だったら俺に預けろ。才能も未来も夢もなにもかも」

 

 

 

 

 

 

 

 

迷台詞キタ━━(゚∀゚)━━!!!!

 

 

 

 

 

こいつに預ける事自体

北朝鮮とか中国に

日本の主権預けるようなものだと

思うのですが

 

 

 

 

 

マトモな頭の持ち主なら

こんなゴーマニスト野郎に預けたくありません

 

 

 

と思いきや

愛音ちゃん、ホイホイ預けてしまってます

咲也に慰められ、気をよくしてます

 

 

 

と、そのとき

咲也のもとに1通の速配便が

 

 

おもむろに中身を開ける咲也

すると、そこには・・・

 

 

 

 

 

愛音の全裸写真キタ━━(゚∀゚)━━!!!!

 

 

 

 

 

愛音、一気に臨界点突破です

 

 

 

「私は咲也を裏切った」

「嫌わないで別れないで」

 

もはや意味不明です

 

 

 

 

 

都合の悪い話になると「いやぁっ」って按配に

すぐ頭のおかしくなったフリをする愛音

 

何も問題解決になってません

 

 

俺的にそういうカノジョは勘弁願いたいです

で、さすがの咲也も愛音をかばい

 

 

 

 

「なにもかも俺が忘れさせてやる」

といいながらセクースに突入します

 

 

 

 

 

で、愛音はというと・・・

「やさしくあたしの心をいやしてくれる…」

 

 

 

見事にさっきパニックになったことも忘れてます

 

 

 

でも、バックでやってるんだけど・・・

バックでやっても癒しにならんと思うのは気のせいでしょうか

 

 

 

 

 

しかし

全裸写真送りつけた美月ってやつ

 

 

わざわざこんな電波野郎敵に回して

どうする気なのでしょうか

 

 

 

先行者とアシモが喧嘩するようなものです

 

 

 

 

 

次回

ついに咲也がD-Elementに反撃します

乞うご期待!

 







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