【弄らないか】「快感フレーズ」【その9】



さて、「快フレ」弄りが
当サイトのメインコンテンツとして
認識されつつある
今日この頃ですが。



何とか
関係者各位に拉致されず
ここまできたのは
ひとえにミナサマのおかげです。多謝。




というわけで、
テキスト8本あげておきながら、
全17巻中今回でやっと3巻目に突入する
まさにネタのネバーランドといえる
「快感フレーズ」弄り
早速前回の続きと参りまする。



咲也の失踪で、愛音をはじめ、
関係者各位は騒然とします。
しかし、なかなか見つかりません。



万策尽きた愛音は、極悪メリケンである
ラルフの元にかけつけます。
で、ラルフの返事はこうです。



「会わせてやってもいい。
ただし君が知ってる咲也かどうかは保障しないよ。」



どうやら何かやらかしたようです。
で、愛音は地下室に連れて行かれます。



確かに咲也はいました。



ただし薬漬けにされて




…なあ、

なんで来日したばかりのメリケンが
薬持てるんだ?




マトモな売人だったら、こんな得体の知らない
メリケンに薬売らないと思うが




拉致監禁の上薬漬けですか。

これって本当に日本が設定なんですか?
俺には北朝鮮を設定としているとしか思えんのですが。




きっと、作者の脳内も

「突然変異」を起こしているとしか思えません。


北朝鮮の話を日本に変換してしまうあたりが




で、咲也を拉致監禁した挙句、ラルフは交換条件を出します。

「君が私の所から逃げ出さなければ
こんなことにならなかった。
これが最後の取引だよ。愛音。
私のものになれ。愛音
それが咲也を助ける唯一の方法だ」




拉致監禁した挙句交換条件。

まさに北の将軍様を彷彿させます。




joniru_11.jpg(10842 byte)

「私の所から逃げ出さなければこんなことにならなかった。
これが最後の取引だよ。」




なんか悪い意味ではまり過ぎなんですが。

「突然変異」は咲也だけかと思っていたら、
兄貴まで突然変異だったとは。



この時点でおなかいっぱいです。



結局、愛音は咲也を助けるために、 ラルフとの交換条件を飲みます。



一方、咲也は、 ひたすら病院で禁断症状と戦ってます。



あれ? 確か薬打たれていたのは1日だけだろ?




1日で禁断症状が出るほど打っていたら、
薬中になる前に天国に召されてしまうと思うんだが。

これも突然変異なのでしょうか?

さらに笑えるのが、
咲也が病院に担ぎ込まれて1週間後。







退院した咲也はインタビュー受けてました。

いつものように記者を食った態度で。





(゚Д゚) ポカーン




この、

必死に薬依存症と闘う人を舐めきった描写。




読んでてものごっつう腹が立ったんですが。




ちょっと罵倒に入らせてもらう。

この作者、ちょっと頭に蛆湧いているみたいですね




ぶっちゃけ言って、
俺の昔の友達にも薬に手を出したやつがいたけど、
3年たった今でも病院に入っているんだ。




そいつ、俺より意思が強かったやつだ。
そんな奴ですら、1回中毒になったら抜けるの難しいんだ。




幻覚見るぐらいといったらどんな状態かわかっているのか?
「人間やめる」一歩手前の状態だ。




そういうの書くんだったらもう少し調べろや。
1週間で回復するなんざありえねえだろ。




罵倒が続いたんで元に戻す。

もし薬中になっても1週間で回復できるんだったら、




清水健太郎は何回も
薬でパクラレていなかったと思うんですが




で、いよいよ復活か?と思ったら
咲也がまたとんでもないこと言い出します




「バンドを活動停止にし、俺はアメリカに行く」と。




次回、衝撃の展開が!!




次回に続きます。






その10へ メニューに戻る